おつまみ試作 3月

Blog, レシピ

21日、島民の人たちを集めて開催した「夜のカラオケ会」。

男木の人たちが大好きなカラオケを通して、島民のみなさんと交流したいと思ったのがきっかけですが、
この会のもう一つの目的は、「男木の素材を使った、手軽なおつまみ」をつくって反応をもらうことでした。

民宿さくらの和美さん、てつおさんや、じょうこカフェのみよこさんに、この季節にとれる男木の食材を聞いたり、
てつおさんと一緒に浜に貝をとりにいったり、
今が繁忙期のわかめ小屋で、めかぶをいただいたりしながら、試作を繰り返し、
やっとこさ3種類のおつまみができました。

一品目:めかぶとタコのチヂミ

「めかぶをお好み焼きにしたらフワフワになるんちゃう?」という哲夫さんのアイデアを、形にしたもの。
本当にふわっと焼き上がり、めかぶがほんのり緑色のチヂミになりました。

<作り方>
1. 薄力粉65g、片栗粉15gに、よく溶いた卵1つ分、だし汁100cc、塩1つまみを入れて混ぜる。
2. 細かく刻んだタコ50gと、フードプロセッサーでトロトロにしためかぶ80gを混ぜる。
3. ごま油を少し多めに熱したフライパンで、強めの中火で2分くらいずつ両面を焼き、最後に片面を焼く。
4. 縦横にカットして、お好みで酢醤油をかけて。

二品目:シタダミときのこのアヒージョ

浜でとってきたシタダミが小さかったので(そういう種類だという説と、まだ育っていないという説がある)、身だけでなく茹で汁を有効活用できないか考え、アヒージョにしてみました。

<作り方>
1. エリンギを細めに切る。
2. シタダミを塩茹でし、茹で汁をとっておく。
3. 小さい鍋にオリーブオイルとニンニク、輪切り唐辛子を入れて、弱火で香りを移す。
4. シタダミの茹で汁、バター1かけ、塩を入れて味を整える。
5. シタダミと、エリンギを入れ、2分ほど煮る。
6. 器に盛り、熱々のうちにパンにつけていただく。

三品目:よもぎの天ぷら

男木では昔からよく作られているという、よもぎの天ぷら。
スナック感覚で、パリパリと食べられます。

<作り方>
1. 小麦粉に水を少しずつ入れて、とく。
2. 気持ち多めに、塩を入れる。
3. 鍋に、油を入れ熱する。
4. よもぎを2〜3枚ずつ箸でとり、(1)につける。
5. 中火で、カラッと揚げる。

カラオケ会で出した結果、一番よく食べてもらえたのは、よもぎの天ぷら。
めかぶのチヂミも、美味しいと人気でした。
シタダミのアヒージョは、カラオケ会ではちょっと食べにくかったかも。

次回は何をつくろうか、男木の春の食材を聞き込み開始です。