女木島のお茶会

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最近、ふと立ち寄ったところで良い雰囲気のお茶室に出会うことがあります。
東京の実家から歩いていける個人美術館で、おばあちゃんが先生をするお茶室に出会ったのは男木に引っ越す直前。
その場所がとても気に入った私は、もっと早くに来ていれば、と涙を飲んだのでした。

そんなことも忘れかけていた今日、女木島で、また不意に素敵なお茶室に出会うことができました。
古民家の戸を開けると、いくつかの部屋があり、それぞれが異なる用途のお茶室になっています。
私たちが通してもらったのは、きりっとした中に、どこかエキゾチックさも感じる空間。
日常生活に取り入れやすい、テーブルで楽しむお茶席です。

お菓子は、節分の日に合わせて、鬼の顔。

一人一人異なる器には、日本のものと、中東やヨーロッパなど海外から来たものがあり、どこから来たのかを訪ねるのもまた楽しい。
部屋を見渡してみると、片隅に、東南アジアのもののような民芸品がひっそり掛けられていたりと、日本家屋、日本文化と異国のものが、自然に同居しています。

ここでは時々こうしてお茶席が開かれるそう。
また女木島に通う日が増えそうです。